パンフレット作成用に写した写真の一部を掲載します
試作段階で写した写真もあるので、少し様子の違う写真もありますが、全体の雰囲気を確認するのにご覧下さい
ご不明な点などございましたら、何なりとお尋ね下さい
|
初めてセッティングしてお湯を沸かしたときの写真です
風呂釜と樹肌の様子がわかる写真として掲載しました
煙突を木で支えていますが、強風でない限り不要のようです
給水は家庭用15ミリのホースを接続できます
写真は水のみをホースで給水し、お湯栓は止水栓で塞いでいます
排水用蛇腹ホースは、市販されている洗濯排水用蛇腹ホースで延長可能です
側溝などへ排水できます
|
お湯を張った写真です
各家庭の水道の事情によって違うのかも知れませんが、大体20分くらいでいっぱいになりました
設置は慣れれば10分もあれば完了します
|
どうしても撮影したかった河原沿いでの入浴
絶好の条件の場所を見つけて実現しました
きれいな川だったので、ポンプで汲み上げた水を沸かしました
時間を掛ければ洗濯用の電動ポンプでも大丈夫だと思います
薪は30cm以内の長さまでしか入りませんので、予め切っておく必要があります
必要な薪の量は案外少なく、両手の手のひらで抱えられるくらいで沸きました
本格的な薪も良いのでしょうが、建材屋さんで捨てるような端材でも十分です
人間の本能が騒ぐのか、キャンプファイヤー同様、火を炊くのって、なんか楽しくないですか?
燃える炎を何も考えずにボーっと見つめる心地よさ
多分癒されているんだと思います
|
自分で選んだ絶好の景色に囲まれて、露天風呂
いつもよりちょっと高めのビールを飲む
憧れませんか?
私は限りなく憧れます
自然の中で、大きな切り株のお風呂に入っている自分の姿を想像してみてください
その清々しさは例えようのないものでした
人前で全裸はちょっと・・・でも水着じゃね〜・・という方
この時私はギャラリーが多かったので海水パンツをはいていますが、入ってしまうとそんなことはどこかに吹き飛んでしまうくらい気持ちが良かったです
絶対にお奨めです
勇気を出して、騙されたと思って、チャレンジしてみてください
|
我が家の庭に設置しました
市販のルーバーラティスなどで目隠ししたかったのですが、予算の都合で我が社に展示している「白樺パネル」を拝借しました
今回は時間の都合上、薪で沸かさず、浴室の蛇口から直接お湯を給水しましたので、とてもラクチンでした
風呂釜と浴槽は写真の2箇所を付属の金具でつなげるだけ
どなたにもわかりやすい設置説明書をお付けしますので、ますます安心です
|
夜の露天風呂
間接照明でライトアップすれば、気分はもう旅館の貸し切り露天風呂
何の気兼ねも無く、思う存分、自分だけの露天風呂を堪能してください
持込自由
混浴自由
|
仕事を終えてから入る露天風呂は格別でした
心地よい環境の中でなら、ストレス無く、明日の仕事や新たなアイディアなんかに想いを巡らすこともできました
スローライフって、こういうことを言うのでしょうか?
いつまでも浸かっていたい気持ちよさでした
|
お湯が沸く仕組みは簡単
自然対流によって、浴槽下方に溜まったぬるいお湯が、下の穴から釜に入り、暖められたお湯が上の穴から出てくるという単純な構造です
もちろん電気もガスも灯油も必要ありません
灯油が天井知らずで値上がりしている昨今、いっそこちらのお風呂をメインにしちゃいませんか? |